展示会で、生地を購入して頂いたお客様から作品の写真が届きました☆
OTOというブランドで、子供服を作っている作家さんです。
OTO×RIVERの文字をいれてくださっているではないですか。
うれしいです!
OTOさんのHPは、こちらから↓
http://youotot.wix.com/oto-onlin
やっぱり生地は、
柄を気に入ってくださった方になにか製品にしてもらってはじめて、
役目をまっとうするのだなあとしみじみおもいます。
買ってくださった方が、
いちばん生地の良い使い方を知っておられます。
OTOさまにカボチャパンツに仕立ててもらって、
生地もよろこんでいます!
OTOさまありがとうございました!!
最初のバケツで濃い色をおとし、
となりのバケツでさらに洗って、
3つめのバケツで水が汚れないくらいになるまで、
ちからいっぱい洗います。
配色の人は色を作るだけでなく、
この作業も毎日やってます。
インクジェットでの色見の生地も、
CG担当者がおなじように毎日洗っています。
みんな色を作る重要な仕事があるにも関わらず、
忙しい中、このような力仕事も毎日やっています。
毎日です。とても尊敬します。
そして、
私が知っているのはほんの一部で、
現場にはたくさんのこのような仕事があるのだと思うと、
じぶんも見習わなきゃって、なりますね。
わたしも、まいにちのしごと、
太郎さんたちと一緒に、今日もがんばります。
あついあつい、光の中で、
きもちよさそうなひまわりのような、
夏のエネルギーをぎゅっととじこめた、
さわっただけで元気がでるような布。
万博公園のひまわりです。
はやく柄にしたいです。。
みなさま、よいお盆休みを!
きれいにして、
またきれいにして、
違う色を染めて、
このくりかえしです。たいへんです。
でもすぎうらさんは、笑顔です。
たのしくてすてきな人なんです。
ね。
HPを作ってくれた村上さんが、久々に和歌山にこられました。
すてきな笑顔ですね。
QUESERSER&COMPANY↓
村上さんの会社です。
村上さんになにか作ってほしい方は、お問い合わせくださいね。
ということで
村上さんありがとうございましたの会をひらきました。
社長と、
和田部長と、
私もご一緒させてもらいました。
村上さん、どうもありがとうございました!!
どんな仕事も、人柄の良さがあってこそ、ですね。
とってもいい人ですよ。
RIVERという名前も、村上さんが工場を見学されたとき、
工場の中で布が染められていく様子が、
川の流れのようだったので、RIVERとつけましょうということで、
RIVERになりましたのですよ。
とこぶしを、和歌山では「流れ子」と呼ぶことをはじめて知りました。
おしゃれな呼び名です。