River life textile

日々の出来事を通して、和歌山染工の魅力をブログ形式で毎日発信しています。
2015年11月28日
思いもよらない風景はおもしろい

みかん山をもっともっとのぼっていくと

山になる。深いみどり。

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そうこうしてると、

ログハウスが並ぶ所に突然入りました。

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犬と泊まれる宿泊施設です。

はい、足だしてー

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「これから車乗るんでー、

足洗ってるんっす。

ほれ、足だしてー」

って、めっちゃかわいいな。

 

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はいできた。いってらっしゃい。

 

お兄さんの赤い帽子と、

スタイリッシュな犬と、

すごい山の上であることと、

思いもよらない風景はやっぱりおもしろい。

おもしろいことはすばらしい。

もしも赤い帽子のお兄さんと犬の柄の生地が販売されたときには、

あっ!て思ってくださいね。

 

 


2015年11月27日
365スケッチ  1126

輝ける場所

 

輝ける場所
 

 

どんな人にも得意なことがあって、

その人にぴったりあった

輝ける場所にいくってことは、

すっきり清々しくて、

さわやかなことなんだなあ、と

しみじみ感じたのでした。

心地よさってほんとに大切。

 

 


2015年11月26日
なんてことない風景がすごくいい

 

先日、スクリーンの型を作って下さっている

川瀬スクリーンの社長さんのご近所を

案内してもらいました。

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私が乗って数秒で車に酔いかけたので、

とても気を使って運転してくださいました。

いつもにこにこ、お人柄が良すぎる素敵なお方です。

 

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湯浅町は町並みが保存されている

観光地でもあるのですが、

そういう特別なものよりかは、

そこに住んでいる人の、

なんてことない風景が知りたかったのです。

もう今の時期はみごとにみかんだらけでした。

 

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ちょっと作り過ぎなんちゃう・・

 

和歌山に来た最初のとき、

町や地域をモチーフにしたいなと思っていて、

それで案内してもらったのですが、

そこで暮らす子供、大人、そして

話すことや、見ること、食べること、

仕事、学校、土地の歴史・・

どれをとっても、とてもとても奥が深すぎて、

そう簡単には柄にできないなと思いました。

じっくり取り組まないと難しいなと感じました。

でも結局のところ、その地で心地よく暮らしている人の

もっている雰囲気がとても重要だということはよくわかりました。

川瀬さんに案内してもらって本当によかった!

ありがとうございました。

 

 

 


2015年11月25日
あったらいいなこんな布 冬

シャリシャリ

 

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パリパリ

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ツルツル

 

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雪がふった次の日の

街のアスファルトにかかる

雪からうまれたうすいうすい氷のベールのように、

やわらかシルク生地に氷の模様の入った

ショールとかどうですかね。

 


2015年11月24日
365スケッチ 1120

海のように

 

海のように

 

 

海のようになりたいな。

ザブーン。

 

365スケッチをはじめて、

もうほぼ365日・・・

これで202枚目。あと163枚。

やはり気分に左右されるところがあって、

落ち込んでるときや忙しいときは

エネルギーが足りず、かけないことが多い。

せっかく半分まできたんだし、

365枚めざしてがんばりたいな。