あとひとつ柄を紹介し忘れてました
WTN-004 かぞく
おとうさんもおかあさんも、妹も、弟も、いろんな色とかたちになって動いてるんだなあー。
という柄です。生成り地に、色鉛筆柄はよくあいます。小さいトートバックにしました。
DMをつくりました。昨日届いたのでもう遅すぎて、あまってしまいそうです。
今日もがんばって減らします。
和歌山には、しあわせなくらしがのこっています。
家族を大切にしていて、仲良くて、穏やかで、やさしい気持ちの人がたくさんいます。
自然もたくさんのこっています。海も山もあります。
私はまだ引っ越ししてきて1年もたってませんが、たってないからこそ、
和歌山のいいところがよく見えます。
どんな場所にいても、テキスタイルから和歌山のしあわせなくらしを感じることのできるような布。
どんな世代にも似合う、誰が見てもしあわせな気持ちになることができる布。
100年たっても愛される布。
和歌山染工で作る布は、こういうものを作っていくのが自然だなと思いました。
その、最初の一歩として、まだまだ準備不十分で、内容的に未熟なところがあったとしても、
どれだけ心をこめて展示会をするかという所が重要になってくると考えています。
残された時間、精一杯、心をこめて準備しようと思っています。
原宿がご近所のみなさま、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。