あまり柄を出しすぎるとよくないことを、昨日はじめて知ってしまいました。
細かく説明しすぎてました。正直に。やってしまいました。
原画とかストーリーは、なんらかの形にして、見てもらえるようにまとめられたらいいなあと考えています。
もう半分は出してしまっているので、今回はすべてご紹介してしまいます。
WTN-004 デジタルフラワー2
WTN-007 RIVER
WTN-008 やまなみ
WTN-006 水面
WTN-005 静寂
これらの柄は、デジタルの表現に挑戦したもの、トレンドカラーを意識したもの、ちがう画材を使ったもの、
いつものスケッチそのままのもの、いろいろあります。どれも実験的です。
私の目標は、流行に関係なく、100年たっても愛される定番の柄を作ることです。
だから自分一人だと、トレンドにあわせたり、機械にあわせた作り方には挑戦していないと思います。
でもやってみると、それなりに柄になって、それを見て喜んでくれる人もいるし、表現の幅もひろがります。
会社で生地を作らせてもらうことは、ほんとうにありがたいことです。