River life textile

日々の出来事を通して、和歌山染工の魅力をブログ形式で毎日発信しています。
2017年9月29日
2017 GiftShow  ~その1~ 

9月6・7・8日の3日間開催された、

「第84回 東京インターナショナル ギフトショー 秋」

ブログでしばらくは、準備期間からのエピソードを踏まえながら、
GiftShowについて書こう!と決めて、「その1」と勢いついてタイトルを
つけましたが・・・がんばっていろいろ書きます・・・ハイ。

さて、
今回の弊社のブーステーマは、
「和柄」
「デジタル2号機」 でした。

そして♪そして♪
もうひとつ♪
今年は、昨年と違って、
RIEKA・和歌和花の最終製品たち♪
実際、販売がスタートしているものや、参考出展品などいろいろですが、
寝具・バッグ・ペット用品・ハンカチ・ワンピース等々
写真からもわかるように、たくさんの最終製品たちを展示しました。

実際に販売スタートしている商品たちは、販売のお手伝いをしてもらえる先様を求めて、
参考出品の商品たちは、提携、もしくは一緒に商品開発をしていただける先様を求めて、
という思いを込めて。結果は・・・・・♪♪♪

 

 

 

 

壁なのに、最初から大変な重責を担った正面壁の展示物

「RIEKA・和歌和花」
138枚の”ミニファブリックボード”

 

実は個人的に私が、
ファブリックボードに興味があって♪
そこから発案♪
打ち合わせ会議で、
「138枚のファブリクボード」で
市松文様を作りたい!」と、言った私に

「ファブリックボード??それなに??」と、製図を作ってもらって、見本を作って、
ボード138枚を完成させるのに、約1か月半かかりました(汗)

製図も、書いたことなくて(汗)
書いていただきました♪   (少しだけ公開)

 

 

 

 

階段箪笥と柱時計の話はまた次回♪

あら写っちゃった♪

 

今回の写真を撮ったのは↓彼です♪

そう♪彼も私と一緒で、準備から最終日まで
そして今も、GiftShowスタッフとしてずっと携わっている

技術研究部 多田佳央氏

会期3日間の名刺交換数№1の70件

 

 

彼はとても熱い頑張り屋さんで、
技術研究部の先輩お兄さん2名に
いつも可愛がられています(笑)

この写真は、GiftShow準備中に、工場内で私撮影(^^)
和歌和花の生地です♪