River life textile

日々の出来事を通して、和歌山染工の魅力をブログ形式で毎日発信しています。
2015年6月25日
365日スケッチの原型のその後

 

5冊のノートの次は、学生のときから1番使いやすかったサイズのスケッチブックにかえました。

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例えば、台風の日の朝のかんじを1ページでいろいろためしてみて・・

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2ページめで全面で描いてみる。

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練習なしで、いきなり描いてみたりもたまにする。

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こういう作業を、そのまま今も続けています。

 

今回の展示会用に作った「静寂」というなまえの生地も、365スケッチから作りました。

IMGP3157

 

原図。

004_静寂

 

 

これは、いざ描こうとしてはじめたら、まったくなんにも浮かんでこなくって、

まだ入社したてで、部屋もシーンとしてて、

静寂の中でただただひたすら線を引いていたら、できた柄です。

だから、「静寂」です。この柄がこんなにはやく生地になるとは思っていませんでしたが、

この綿麻スラブローンの薄い生地にぴったりあいました。

毎日の中ででてくる模様は、いつどんなときに生地になれるチャンスがめぐってくるかわかりません。

だから、紙の中ではイマイチでも、

とんでもない絵ができても、

すごくいいのが描けても、

なんにも考えず、ただひたすら描いてみるというのが、365日スケッチです。

これからここでも少しずつ、紹介していきたいなとおもっています。

 

 

 

 

2015年6月20日
365スケッチの原型

前にちょこっと話題にあげました、365スケッチとは、私が今、挑戦しているとりくみです。

毎日1柄作り、365枚のテキスタイルをつくろうということです。

学生のとき1単位落としてしまい、3年生を2回過ごました。

そのときに、卒業制作のためになにか挑戦しておこうと思い、

「365手ぬぐいスケッチ」に挑戦しました。クオリティはさておき、

毎日書けばなんでもOKにしてました。寝る前に布団の上で書いたりしてました。

卒業して1年経ち、同じノートで、テキスタイルスケッチとして毎朝描くことをはじめました。

これらの取り組みが、365日スケッチの原型です。

 

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5冊のノート。

 

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最初の頃。地震だよって。見たものをそのまんま、書いてます。

 

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そのうち、どんどん遅れてゆき、ノルマをこなすよなかんじになり・・

 

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バイト先でしじみのかたちをしたくろいおまんじゅうをもらった日で、おわっていました。

300もいってないと思いますが、2冊使いました。

 

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3冊目からテキスタイル全体で考えるようになって・・

 

 

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4さつめ・・

 

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5さつめ・・

と、だんだん柄として成立するようになってきました。